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ご挨拶

伊万里 塾 研青館 外観

私が塾で生徒を指導し始めて16年目になります。この間多くの中学生・高校生を直接指導し、ともに高校合格、国公立・私立大学合格の喜びを分かち合ってきました。

 

しかしこの世界(業界)に身を置いて、一つ大きな力学が常に働いていることに気づかされます。

それは「一人の教師でいかに多くの生徒を見るか」という力学です。

塾も利益を追求する組織ですから当然のことではあります。しかしそれは同時に「一人の生徒にかける時間をいかに減らすか」という、生徒の利益とは相反する試みでもあるのです。

 

映像授業を導入してみたり、問題を解かせて持って来させて指導する提出指導だったり、様々な指導形態の試みがなされてきました。

私はこのような状況下で、本当の個別授業を行う研青館を立ち上げました。生徒一人ひとりに丁寧に向き合って授業をすることを当塾の使命と考えます。

 



それ本当に個別指導ですか?

検索ワードに「個別指導」と入れてみると分かるように、一般的に「個別指導」とは先生が隣にいて授業するスタイルを言います。

 

昔からある「巡回指導」型や「提出指導」型の指導は、一人の先生が多人数の生徒を同時に見るものなので、当然生徒ひとりひとりにかける時間は少なくなります。そのような「1人の先生が10人くらいを同時に見る自習メインの塾」でも、「(一斉)個別指導」を名乗っていたり「指導はマンツーマン」など謳っている点には注意が必要です。

 

一方で、研青館の授業は先生1人に対し生徒2人までの本当の「個別指導」を行っています。

 

 個別指導を謳っている塾には「先生1人に生徒何人まで受け持つか」を確認されてみてください。

 

伊万里 塾 研青館 個別指導 授業の様子

自分専用の集中スペース

「専用自習席」を申し込めば自分専用の固定自習席が使えます。各席に電源コンセントがあり、wifiも利用できますので、スタディサプリなどのオンライン学習も利用可能です。

 

休塾日を除く夜10時まで、いつでも好きな時間に利用できます。講師の目が届いており、ライバル達も真剣に勉強している環境なので、テレビ、スマホ、睡眠の誘惑に惑わされずに集中して勉強に取り組めます。

 

また、自習席に来た日には毎日1日1本英語長文を読む(添削指導付き)、パソコンで英単語学習をする、のような自習席ルーティーンを設定して、継続して力をつけるためのカリキュラムも用意しております。

 

自習席は席数に限りがあります。ご希望の際はお尋ねください。

 

伊万里 塾 研青館 自習席の様子


成績上がるの?

研青館では、目前のテスト対策に力を注ぐのはもちろん、それだけではなく、基礎からの積み重ねを大事にしています。目前のテストは、その背後にある様々な基礎力の積み重ねが問われていると考えるからです。

 

目前のテストがうまくいっても、基礎が伴っていない張りぼての知識ではすぐに瓦解してしまうでしょう。

 

ですので場合によっては、学校の内容と同時に、前学年の復習を授業に取り入れることもあります。

このようにテスト対策以外のところにも力を注ぎ、テストの結果のみを絶対視しているわけではありませんが、「成績が上がるか」とのよくある質問に、一つの結果をお答えしようと思います。

 

全塾生の、受講科目についての、入塾後約半年経過後の定期テスト順位ー入塾前の定期テスト順位の平均値(つまり上昇順位の平均値)は、

 

学年順位平均59位アップ

でした(2024年11月集計)。

(高2英語155位→46位、高1数学11位→1位、高1英語13位→2位、を含む)

 

ただし、すべての塾生にこの順位上昇をお約束できるわけではありません。

なによりもまず本人のやる気が重要です。


研青館は高い?

詳しい料金についてはこちらをご覧ください。

研青館の授業料が高い(高く見える)理由は、主に、「先生1:生徒2の指導形態をとっているから」です。

よって「先生1人に対し、例えば生徒6人を見る塾」で換算すれば、研青館の授業料は週2通塾でも

 

月6,000円~8,000円程度

です。


どのようなコースがありますか?

研青館では生徒ごとのレベルや目標に応じて個別授業を行っておりますので、画一的な「コース」と呼べるものはありません。

難関大を目指す、公立高校受験を目指す、公立中高一貫校(中学受験)を目指す、定期テスト対策に力を入れるなど、言うなれば生徒一人ひとりの通塾スタイルがそれぞれの「コース」です。

 

「コース」という名前が設定してあれば、保護者様はレールの上に乗ったかのような安心感を抱かれるのは理解できますが、研青館はそのようなラベルではなく、その中身の充実に注力しています。


研青館は、保護者の方も授業見学できます。

研青館という塾がどのような授業をしているのか、ぜひ保護者様の目でご覧ください。

 

塾は、サービスを受ける者と対価を支払う者が異なり、対価を支払う者がその内容をよく見れていないという特殊性がある世界です。

「コロナ自粛期間中、在宅で塾のオンライン授業を受けることがあったのですが、保護者が覗いて見ていると、授業の質の低さに驚きました」という保護者の声は、実はかなり多く聞かれる話です。

 

研青館の指導をよく理解してから入塾いただくためにも、ぜひ保護者様も授業をご見学ください。


先生はどんな人?

伊万里市、伊万里高校出身のやさしい先生です。

大学と大学院を修了し、故郷伊万里に戻ってきました。

 

高校生当時のセンター試験の成績表が実家から発掘されましたのでさらしておきます。

伊万里 塾 研青館 先生の成績

国語をやらかしていますが(汗)、今では国語も大好きです!

数学と英語がまずまずの成績をとれたのは、やはり当時わかりやすい先生がいた塾に通っていたおかげも大きいかなと思います。

 

当時自分なりに確立していた勉強方法や勉強のコツなどお伝えできれば、今度は私がみなさんの成績アップのお役に立てればと思います!


研青館ではスタディサプリも導入しています。

研青館では「神授業、見放題」のCMでおなじみ、スタディサプリも導入しています。

 

「授業でやったけど、もう一回家や塾でも復習してみたい」とか、「塾で受講していない科目を受講してみたい」など、様々な生徒保護者様のニーズに応えるたくさんの神授業をご用意しております。

 

また塾用のスタディサプリは一般のものと違って、先生が進み具合をチェックしたり、先生がその生徒に合わせた宿題を出したりなど、生徒と先生がともに走ることができる仕様になっております。

 

是非研青館の授業とともにご利用ください!

伊万里 塾 研青館 スタディサプリ スタサプ 映像授業

topics

2024/10/23【小学6年生向け】

令和7年度中高一貫教育校佐賀県立中学校募集要項が公表されました。→令和7年度佐賀県立中学校募集要項について

 

 

2024/9/18 (重要) 【中学3年生向け】

令和7年度佐賀県立高等学校入学者選抜実施要項が公表されました。→令和7年度佐賀県立高等学校入学者選抜実施要項について

 

 

2024/7/1【小・中・高全学年向け】

研青館の2024夏期講習のご案内を開始いたしました。

夏の間に復習して入試、テストのための基礎力を身につけましょう!

自分に都合のよい時間でスケジュールを組んで受講することができます。

塾生でない方も受講できます。研青館入り口横に案内が置いてあります。ご自由にお取りください。

 

2024/7/1【小学5,6年生向け】

武雄青陵中学校の学校説明会が7月27日(土)に開催されます。→令和6年度佐賀県立武雄青陵中学校学校説明会

 

2024/7/1【小学5,6年生向け】

致遠館中学校のオープンスクールが8月3日(土)に開催されます。→令和6年度佐賀県立致遠館中学校オープンスクール(学校説明会)

 

2024/3/14【入試結果報告】

中学3年生の皆さん受験お疲れさまでした。

今年も全員第1志望校に合格することができました!

保護者の方はじめ、様々な方のサポートに感謝申し上げます。

 

2023/11/29【中学3年生向け】

佐賀県一斉模試を1月7日(日曜日)に実施します。→佐賀県一斉模試

実際の公立高校入試と同様の形式の模試を受けてみませんか?本番の練習をしておくことで、自信がつき、本番当日の緊張の緩和にも役立ちます。

多くの中学3年生も受験するので、自分の立ち位置を確認する手助けにもなるでしょう。

お申し込みは当塾研青館(0955-25-8186)まで。塾生でなくとも申込みできます。受験料は3,520円(税込)です。

 

2023/11/22 【高校2,3年生向け】

12月31日と1月2日、1月3日各日の13時~18時に、『河合塾「2024共通テスト総合問題集」(通称:黒本)の「数学Ⅰ・A」「数学Ⅱ・B」を解く会』を開催します。3年生の共通テスト数学の総仕上げに、または意欲ある上位を目指す高校2年生の練習に、ぜひご参加ください。全問解いて解説できる講師が質問待機しております。スムーズな質問、解説を図るため、参加は先着順で受け付け、定員を設けます。詳しくはお問い合わせください。

 

2023/9/4【小学5,6年生向け】

唐津東中学校の学校説明会が9月30日(土)に開催されました。→(9月行事予定表に記載あり)

 

2022/8/4  入試予想的中!!】

令和4年度県立高校一般入試「理科」において、事前の入試分析の結果を踏まえ、塾生に「全73単元のうち13単元を重要」として指摘しておりました。

結果、大問1(植物の分類)大問2(無脊椎動物、動物の分類)大問3(地震)大問4(浮力)大問5(蒸留)すべて的中いたしました。

 

2020/3/6 (出題予想全部的中!!)

令和二年度県立高校一般入試・理科において、問題分析の結果の事前予想で「最重要」として塾生に示していた3つの分野が(酸・アルカリとイオン、電流・電圧・抵抗、天体の1日・1年の動き)、すべて大問で出題されました(大問2,4,5)。